優しい言葉と親切な対応に感謝しています すずき まな 様
保護猫のコタが亡くなって3ヶ月が過ぎました。やっと心の整理がついてきました。
保護した時は生後2か月の小さな子猫で、スポーツバックのようなものに入って街路樹の元に置かれていました。15年前のことで私は中学生でした。すぐに病院に連れていき、特に問題なく健康体とのことで育てられると安心しました。それが母との約束でした。
それからたくさんの思い出。大切に育ててたくさん遊びました。
猫は気まぐれときいていましたが、私が学校で悲しいことがあった時には側にいてくれたり。コタは爪切りが苦手で寝ている隙にそーっと切ったり。
検診で病気がわかっても元気にしていたので、実感がわかなかったですが、ある時水しか飲まなくなって、どんどん痩せていって、辛そうに呼吸していました。そのままあまり治療もできずに亡くなってしまいました。
家族全員落ち込んだり泣いたりでしたが、ちょうど仕事も忙しく立ち合いでの見送りを断念し、火葬の前日の夜、家族でコタを囲んでお見送り会をして、当日は引き取りでお願いしました。親切・丁寧に説明してもらい、安心してお任せすることができました。
あれから3ヶ月たって、コタの写真や思い出の物を整理し始めました。保護~いろいろ考えていて、コタが小さな骨壺に入って帰ってきたとき、優しい言葉をかけてもらって心が救われたことを思い出しました。ちゃんと感謝の言葉が伝えられてなかったなーと。
あの時はありがとうございました。親切にしていただき感謝しています。